節約をするなば、払わなくて良いお金は徹底的に削っていきたいところです。
もし新聞を行動契約したり、スポーツ新聞を買って読む習慣がある場合、新聞をにお金を払うのをやめる事を検討してみても良いかもしれません。
新聞を買わないほうが良い理由
新聞を買わないほうがいいと私が考える理由は以下です。
- 毎月5000円近くの出費になる
- 無料で同等の情報にアクセスする手段がある
- 自分には不要な情報も多い
- 捨てる手間が増える
毎月の月額はダイレクトに家計に響きます。
5000円あればちょっとした贅沢もできますし、自己投資として専門性の高い書籍を買う費用としたほうが良いかもしれません。
新聞には自分に不必要な情報も多く、無駄にお金を払っているという感覚があります。
読まずにただゴミになってしまう物にお金を払うほど、現代の日本時に経済的な余裕は無いのではないでしょうか。
新聞のメリット
紙の新聞にはメリットもあります。
- 様々な情報に触れる事ができる
- スーパーのチラシなどお得な情報が手に入る
自分にとって不要な情報が多いというのはデメリットですが、様々な情報に触れられるというメリットとの裏返しでもあります。
自分にとって必要な情報だけを選んでいると、思想に偏りが出てしまうのではないかと懸念を示す人がいるのも事実です。
これは個人の考え方にもよるものだと思うので、幅広い情報に触れる必要があると考える方は紙媒体の新聞を行動するというのも選択肢になるかと思います。
折り込みチラシで思いがけない特売情報が手に入る事もありますが、これも最近はスマホアプリでチラシが見れたりするので微妙なところもあるかもしれません。
まとめ
インターネットの普及により、速報性が低い紙媒体の新聞は今や廃れつつあります。
この20年ほどで発行部数は半分近くに落ち込み、若い世代ではあえて言わずとも新聞をとっていない人も多いかと思います。
親の世代でも新聞はとっていなかったという人も増えている事でしょう。
そんな今でも2019年時点で朝刊だけで2800万部が発行されているそうです。
それだけの影響力や価値は今でも十分にあるメディアだという事は認めざるをえないでしょう。
新聞購読をただ止めるのではなく、メリットも考慮したうえで自分はどうするかをしっかり考えてみるのが良いかと思います。
ただ、やはり深く考えずに惰性で購読を続けてしまうのはNGかと思います。
以上です。
節約がんばりましょう!